[main]
KP :
頬をぺちぺちと叩かれる感覚で目が覚めた。
意識は酩酊していて、まるで酒を大量に飲んだ後のようだ。
あなた達は、ゆっくりと自分の状況を把握する。
両腕を後ろで拘束されており、床に座らされていた。周囲には白い服を着た男が数人立っており、あなた達を囲っている。じっとりとした目線が注がれ、監視されているような、妙な気分の悪さを覚えた。
[main]
KP :
「目が覚めたようだが、どうだろう。変化はあったか?」
背後から声がした。/
[main]
乱道 ジョン :
「……、………ぇ、…と……」
「……?」意識混濁/
[main]
狭野方 鏡人 :
「……くそ、」
ぐらつく頭で周りを見ようとする。
[main] KP : そうしていれば、あるいは首を捻って後ろを窺えば、黒いスーツを着た男があなた達を見ていた。それどころか、後頭部に固いものが押し付けられる。銃口だ、と一拍遅れてあなたは理解した。/
[main] 乱道 ジョン : CCB<=85 【アイデア】 (1D100<=85) > 35 > 成功
[main] KP : 先ほどいた倉庫と同じようだが、物の配置が違う。どうやら場所を移動させられたようだ。もっと奥の、人気がない場所にでも連れていかれたのかもしれない。
[main] 乱道 ジョン : 「…うっちゃうの?結果、見るんじゃなかったんです?」/
[main]
KP :
「話せるのか?」
そうしていると白服の一人が歩み寄り、探索者達に話しかけてくる。どうやら意識があるかどうか確認しているようだ。少しなら会話や質問が出来るかもしれない。/
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
[main]
乱道 ジョン :
「はい、なんとか」
「気持ち悪いけど……」
「この薬?、あなた方はどんな効果があると踏んでいたんですかね」/
[main] KP : 「素晴らしい効果だよ。これがあれば、世界が変わる」/
[main]
乱道 ジョン :
(答えになってねぇー…)
「で、確認は済みましたか?僕らをラットにして、そんでこの後どうするんです?」/
[main] KP : 「まさか、二度目の投薬を行おうとしたら逃げてられて困っていたんだ。確認の続きをしないとね」/
[main] 乱道 ジョン : 「わぁー…困っちゃう……」どうしたものかな/
[main] 狭野方 鏡人 : 「……そもそも何の目的なんだよ。…製薬とつるんでんのか?」/
[main]
KP :
「私達は不死を追い求めている」
「神に近しい存在になるため、儀式を行わなくてはならない。体を重ね、精神を高める必要があるのだ」
「この薬があればそれが叶う。素晴らしい話だ」/
[main] 乱道 ジョン : 「効果からして性交渉に及びやすくなるためのドーピングをお求めなんですかね?既存のものでは物足りないと?」顔には出さないけどちょっと笑いそう/
[main]
狭野方 鏡人 :
げんなりした顔で吐き捨て
「っは、どっかの派生宗教だったりするやつか?」/
[main] KP : 「既存の薬とは比べられない効能があるからね」/
[main]
乱道 ジョン :
話通じねぇだろうなと思いつつ
「僕ら一般人じゃないんですよ〜もっと適した凡人がいますって」
黒服の方へ向けて
「ご近所さんにこの仕打ちはないんじゃないですか?」/
[main]
KP :
目をやれば、あなた達の前方には白い服を着た男達が立っている。
後方には黒いスーツを着た男達が三人並んでいる。
視線を前に戻すと、そこで白服の一人と目が合った。
長髪の男で、あなた達の方をじっと見ている。いや、正しくはあなた達と、黒いスーツの男達を、だ。長髪男が纏う空気は、他の白服達と違っているように思えた。
[main] KP : 黒服は無言で、あなたの目の前に立つ男の方へ顎をしゃくる/
[main] KP : 「我々では意味がない。信者を増やすためには、 我々の行う淫らな儀式を行っていない、清らかな人間が必要だった。所属は知らないが、その点では、君たちは適役だろう」/
[main] 乱道 ジョン : 「ッは!清らかなニンゲンですって!っふふ、ん、っ…!、…!」ツボっちゃった 感じてしまって身を縮めている/
[main]
狭野方 鏡人 :
相手の言葉にもジョンのリアクションにも苦笑い
「実験対象選ぶなら、身元調査とかした方がいいんじゃねえの。センスがないって叱られたことないか?」/
[main] 狭野方 鏡人 : 「おめえも笑いすぎだ、口変なんじゃねーのかよ」ちょっと笑えてくる/
[main] 乱道 ジョン : 1d2 (1D2) > 1
[main] KP : 「いつまでも喋ってるんだ。ほら、さっさとやれ」と、黒スーツの男が背後から声で促してくる。白服の男達はびくりと身を竦ませる。委縮しているようにも見えた。白服の男達は慌てて奥へ行くと、何かを片手に戻ってくる。白い粉末が入った小さな袋だ。
[main]
KP :
黒スーツの男達は近付くと、目線を迷わせた後に片割れであるジョンに目線を定める。
「お前にしよう」
そう言い放つと、一歩踏み込んだ。
[main] KP : 男はあなたの顎を掴んだかと思うと、無理やり口を開かせた。外気に晒された舌は、咥内はそれだけでぞくりとした心地良さを覚える。/
[main]
乱道 ジョン :
「っ、ぅ゛あえ゛ぇ゛う゛だぁ゛いぉ゛」
(やめてくださいよ)
[main] KP : 男は笑うと、力の上手く入らないそこに握っていた拳銃の銃口をねじ込んだ。ごり、という歯と銃口がはち合う音が、実際の音よりも大きく響く。体の内側をびりびりと駆け抜ける音が、舌を押し退ける固い感触が、どうしようもないほど「気持ちよくて」仕方がない。
[main]
KP :
今目の前にいる男が引き金を引けば自分の頭なんて簡単に吹き飛んでしまう。自分の命を握られている。なのに、この快楽に屈しそうになる。
心のどこかで、もっと奥まで銃口を突っ込まれたい、これで咥内を掻き回されたいと考えてしまう。こんな状況であるにも関わらず、だ。
それがおかしいなんてこと、誰よりも自分がよく分かっているのに、妙な願望は、思考は晴れない。/
[main]
乱道 ジョン :
「…ん゛、 …ぅあ゛、………っ、………」
この状態で撃たれたらどれだけの刺激となるだろうか、なんて発想が頭を過るも、快楽に押し流されていく。
口元に力が入らなくて涎がぼたぼた零れ落ちている。
わんちゃんみたいだね〜/
[main]
狭野方 鏡人 :
「やめろ!」
ジョンが銃を突きつけられているのを見て声を上げるが、次第に命を奪おうとするでもなく、玩具にされていることに気がつき顔を顰める。
ジョンの様子も見るに忍びない。
「お前ら経営苦しいんだろ。近くの団体に手ェ出して、不利にならねぇと思ってんのか?」/
[main] KP : あなたが咥内に銃口をねじ込まれている間、横の狭野方に動きがあった。男達は彼の顎を固定すると、力づくで上を向かせる。口を開かせ、閉じぬよう無骨な親指を押し込んだ。誰かが小袋を開けると、周りに甘ったるい匂いが立ち込めた。
[main]
狭野方 鏡人 :
「あ゛!?…う゛ぐ」
上を向かされ、威嚇のように声を荒げたところで口に指を捩じ込まれた。
歯を立てようとして、歯と舌から神経を伝う想像を超えた痺れに身を捩りそうになる。
「この、〜〜ッ」/
[main]
KP :
「ちょっと効果を確かめてみましょうか」
「二度目はもっと効くと思いますよ」
[main]
KP :
その声はあなた達にではなく、まるで後ろにいるスーツの男達に言い聞かせているようだった。
抵抗する間もなく、その咥内に白い粉が流し込まれる。複数人に体の動きを封じられた狭野方に出来ることはない。
[main]
KP :
そして、数秒後に変化が訪れた。
彼が小さな声を漏らす。本人は気づいてないのだろう。その顔はひどく赤らんでおり、だらしがない。繰り返される浅い呼吸が体調の変化を告げていた。
[main]
狭野方 鏡人 :
「‼︎……ふ、う゛、はぁ、…はっぁ゛…」
口を開いて浅い呼吸で感覚を散らそうとしては、蓄積する刺激に身震いする。/
[main]
KP :
「効いてるみたいですね」
「じゃあ、お裾分けしてあげましょうか」
[main]
KP :
あなたの髪が掴まれ、体を傾けさせられる。それは、隣にいた友人も同じだ。
あなた達の体は男達に拘束されたまま、向かい合う形にさせられる。咥内から引き抜かれた拳銃が粘ついた唾液を纏っているのが妙に艶めかしく、魅惑的に見えて仕方がない。あれで口の中を蹂躙されたらさぞかし気持ちが良いのだろう。
[main] KP : だが、それよりももっと魅力的なものがあった。それは、目の前にあるてらてらと濡れ光る唇、その間から覗く赤い舌だ。
[main]
KP :
互いに獣のように舌をだらりと垂らし、涎を滴らせ、荒い呼吸を繰り返している。
理性が内側と外側から同時に溶かされていく感覚。求める快楽がそこにあるというのに、食いつかないなんて馬鹿だ。
[main]
KP :
男達が下卑た声をまとったまま、あなた達の頭を掴み、それぞれに近づける。
片方から立ち上る甘い香りを吸い込むと、呼吸が更に乱れた。それぞれの息が顔に触れて、熱っぽいそれが興奮材料へ変わる。
「もっと」と。思わずそう考えた瞬間。後ろから力を込められた。
[main] KP : そして息を吐く間もなく二人の唇が重なる。正しく言えば重ねられた、なのだろう。男達に固定された頭が痛い。
[main] 乱道 ジョン : CCB<=14*2 【POW × 2】 (1D100<=28) > 24 > 成功
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=13*2 【POW × 2】 (1D100<=26) > 96 > 致命的失敗
[main] 狭野方 鏡人 : 目の前にいるのはジョンだぞと、相手の顔を見て理性を繋ぎ止めようとした。しかし、口元へと視線が吸い寄せられ、喉が鳴る。男に抵抗する動きが気づけば止まってしまう。/
[main]
KP :
無理矢理重ねられた唇は浅く開いていた。
どちらが先だったのか。舌をぬるり、と相手の咥内に差し込めば、目の奥で白い火花がちかちかと瞬いた。
それが合図で、理性の外れる瞬間だった。
[main] KP : 気付けば互いに必死で舌を絡めあい、唾液を啜り、快楽に溺れていた。相手の唾液に塗れた舌がぬるりと交差すればそれだけで情けない声が漏れる。舌先を唇で扱き、上顎を前後に擦る。手が使えない今、それだけが快感を拾う方法だった。
[main]
KP :
互いの色に濡れた声が耳に届くだけで腰が重くなり、依存性のある痺れが走る。どちらのものとも分からない唾液を飲み込めば、喉を落ちていく感覚にびくりと肩が跳ねた。舌先を噛めば一層、明確な喘ぎ声が響く。
周囲の男達が笑っている。
「素晴らしい」「流石だ」「早速今夜にでも」
[main]
KP :
あぁ、嫌な声だ。言葉を理解する頭は僅かに残っている。
しかしその声も、視線すら昂る要因になっていた。そうだ、今自分達は男達に見下ろされている。笑われている。まるで人ではない、おもちゃのようなぞんざいな扱いを受けている。それなのに、沸き上がる興奮が抑えられない。
[main]
狭野方 鏡人 :
自ら舌を絡めて、相手の口内を弄ぶ。
触れる度に返る毒のような快楽を求め、自分でも止めることができない。
舌使いはジョン相手には常時にけして思い付かないようなそれになっている。/
[main]
乱道 ジョン :
嬢とサクッとヤったのがいままでの最高打点だったわけで、ここまで強い快楽を覚えたことがないだろうから訳がわからなくなっていそう〜
よくわからないまま気持ちよさだけを求めて舌を動かしている。貪ることばかりで息継ぎが上手くできない。
嬌声を抑えたいとか恥ずかしいという感覚に馴染みが無くてされるがままに蹂躙されて喘いでいる。
酸欠とお裾分けで熱が増して涙目になっている。/
[main]
狭野方 鏡人 :
相手の気持ちよさそうな声に視界が眩む。煽られるままに一層没頭する。頭の片隅で無防備な様子を可愛らしく思うかもしれない。
意識するまでもなく…当然余地もなく、ただ染みついた間合いで口付けに緩急をつけ、ジョンの息を促す。
……数秒、数十秒経って、なお、苦しそうだ。「はぁ…っ…息、吸え」口の中で呟く。/
[main]
KP :
いつの間にか男達の手は離れ、拘束は解かれていた。あなた達は自ら望んでこの状況にいた。
相手の頬や胸ぐら、頭や服を掴み、溺れるようにキスを繰り返す。それはまるで、本能に抗えぬ獣のようだった。
[main] 狭野方 鏡人 : 自由になった手で、ジョンの頭の後ろを支えて食らいつくようにキスをする。相手を大切にしたいという意識も嫌悪感も曖昧に溶かされ、うまく認識できない。/
[main]
乱道 ジョン :
ぼんやりと拘束が解けていることに気づきつつも頭を抑えられては抜け出せない。この行為をやめようなんてできっこない。
舌を絡めるほどに薬が回っていって快楽に渦巻かれていく。
相手に縋り付くばかり。
片手は襟元掴んでもう片方の手は頭にでも添えてしまおう 🫳フワ…ナデ…
力が入らなくなっていくにつれて、襟元を掴んでいた手は首筋あたりに添えられているといいな〜/
[main]
狭野方 鏡人 :
相手の力が抜けてバランスが崩れてきたら片腕を腰に回して支える。
舌に通したピアスが相手の舌を引っ掻く。微かな抵抗にその存在を意識する。感触、水音、ぎこちなさが無くなってきたジョンの熱い手。状況は嫌でもわかるのにふわふわと現実味を感じられないのはなぜだろうか。/
[main]
乱道 ジョン :
全身の力が抜けてもなおキスが続くならもうそこにしか意識が向かないのでは?
固い舌ピアスの感触と共に耳を掠める金属音にも腰が痺れてしまう。/
[main]
狭野方 鏡人 :
やがて相手を床に組み敷いて、体を押し付けるようにして続ける。
息継ぎの度に溜息に似た熱い吐息が溢れる。/
[main]
乱道 ジョン :
されるがままだよもう〜
重力に従って落ちてくる唾液を溢しながらも嚥下しようとしている。
その喉の動きさえも気持ちがいい。
多種多様な快楽の暴力的な波に揉まれ、喘ぎ悶えながらも、舌を、唇を、喉を動かすことはやめられない。 /
[main]
狭野方 鏡人 :
キスの合間、ほんの僅かに思考を取り戻す。ふいに唇を離し、距離を保とうとする。
床に腕を押し当てふーふーと荒い息をついてジョンを見つめ、耐えようとしている。/
[main]
乱道 ジョン :
上体を起こして齧り付きたい思いを抑え、離れていった口元を凝視している。
何か言葉をかけようとしても、降りかかる吐息の甘さに息が詰まってしまう。/
[main]
狭野方 鏡人 :
「…逃げろよ………」
噛み締めた歯の隙間から無理矢理に言葉を押し出す/
[main]
乱道 ジョン :
鏡人さんの口元から目元に視線を動かして
「……ぅぇ…?…、」
「…ぃ、げて……いぃんだ…?」
ぼやっとしている。
こんなことしている場合でないことはわかっているが、行為をやめられないであろうことも自明の理なので、身体の力が抜けたまま息を整えるばかり。
[main]
狭野方 鏡人 :
「…ったり…まえだろ、なに、おれに聞いてんだ」
項垂れ、再び鼻と鼻が触れ合う距離になる。/
[main]
乱道 ジョン :
至近距離で甘ったるい吐息を浴び、近づく唇に再び理性がぐらつくのを感じながら
「ぁきひとさんこそ……っ、そのまま起き上がれば、さ、…逃げられるんじゃないの…?」
感じながらも懸命に唾液で照った舌を唇を動かして喋っている/
[main]
狭野方 鏡人 :
「……」
腕に力を込めようとした瞬間、喋るジョンの吐息が掠め、相手の唇の動きに肌が泡立ち背を丸める。心拍が上がるのと同時に視界がますます揺らぐ。
「………っ!」
「…………悪ぃ、無理、かも」
熱に浮かされた頭で手を伸ばし、唇を捕え、親指で濡れた痕を拭うように緩く辿る。/
[main]
乱道 ジョン :
「…ぁは、っ、んなの、ぃまひゃら…っ……」
口を薄く開いたままにし、舌先をチロリと出して触れられていた指を掠めてみせる。
触るなら咥内を触ってほしい。はやく、つよく、もっと、なんて期待している自分を不思議に思ったりもする。流石三大欲求の一つ。馬鹿にならないなあ。
にしたって、焦ったくて仕方がない。/
[main]
狭野方 鏡人 :
「………」悪戯に触れてきた舌先をぐっと指の腹で押し撫でて、反応を伺う。
「許せよ」
もう一度深く口付ける。
一層に増した衝動のせいか求める相手を満たしてやりたくなったからか、その両方か、遠慮をやめた。/
[main]
乱道 ジョン :
「ぅ゛あッ、…っ」
待ち望んでいた刺激に声が漏れ肩がぶるりと震える。
一度刺激が中断されていたこともあり、再び口付けられたのを皮切りに、不慣れながらも積極的に喰らいついてしまう。/
[main]
狭野方 鏡人 :
上擦った声が響く。そうさせている。理性が揺さぶられるのに、暗い感情も浮かんでくる。
輪郭の掴めないそれが煩わしく、振り払ってしまおうと、互いの快楽を引き出すことだけに集中する。/
[main]
乱道 ジョン :
鮮烈な快感に揉まれながらも、先ほどまで交わしていた衝動のままの口付けとは少し異なることに気がつく。
この激しさに意図的なものを感じ、涙の膜越しにじいっと鏡人さんの眼を窺っている。/
[main] 狭野方 鏡人 : 目を合わせないでいたが、視線を感じてちらとそちらを見る。
[main] 狭野方 鏡人 : 安心させる言葉を探そうとしてーー口を噤んだ。ぎこちなく口角を上げる。くしゃりと頭を撫で、腕をずらしてジョンを抱き込むようにする。/
[main]
乱道 ジョン :
わざわざ笑ってみせようとしたり、撫でたり抱き込んだり、どうしてそんな行動を?
宥められている?安堵させようとしている?この状況下で?自身の方が薬が効いているだろうに。この人は何を考えた?
「……っ、…ぁ、んで………?」
抱き込まれ体勢が変わるその少しの合間、口が離れて生まれた余地で頭を回すもハテナを出すのが精一杯で碌に働いてくれない。出力器官はもっとイカれている。呂律が回らない。
観察するが限度か。
再び口付けたらきっとそうもいかないんだろうなあ。/
[main]
狭野方 鏡人 :
『なんでこんなことを』だろうか?
事実と想像の境目がぼやけていて、疑問の声も抗議に聞こえてしまう。聞き返す余裕もない。不満は最もだと思った。
「……ん、っいみ、ねぇな、はは、」
濡れた息に乗せて短く言葉を吐き出すと、声も奪うように相手の口を塞ぐ。/
[main]
乱道 ジョン :
意図があったろうに。はぐらかされたか。それか何か思い違いを?と過ぎるも束の間、思考も声も絡めとられ、再び貪り合うだけの時間が訪れる。
痛みと同様、快楽にだっていずれは終わりが来るはずだと踏んで、押し寄せる痺れに身を任せた。/
[main] KP :
[main] KP : 男達はしばらく二人を眺めていたが、白服と黒スーツは少し離れた場所に一か所に集まる。何かの会話を始めたようだ。/
[main] 乱道 ジョン : CCB<=70+20【聞き耳】
[main] 乱道 ジョン : CCB<=70+20 【聞き耳】 (1D100<=90) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=65 【聞き耳】 (1D100<=65) > 9 > スペシャル
[main] system : [ 乱道 ジョン ] クリチケ : 1 → 2
[main]
KP :
それからどれだけ時間が経ったのだろう。過敏になった咥内は容易に快楽を拾い上げ、まともな判断力を鈍らせる。荒い呼吸を繰り返すだけでぞくぞくと背中が粟立つ。
そんな中、声が聞こえた。
[main]
KP :
「薬の効果は上々だ。では、これを買わせてもらいたい」
「いや、しかし……これは我らが神から頂いたもので……」
それは白服と黒スーツの男達だった。彼らは一か所に集まり、言葉を交わしている。
[main]
KP :
「なんにせよこの薬を大量に作り出すためには金がいるだろう?こちらだってあなた達の手伝いが出来ると思って、好意で言ってるんだ。安く叩き売らせようなんてつもりはない。
なぁ、協力しようじゃないか」
黒スーツの男が、持っていた鞄の中身を見せる。白服達は途端黙り込み、そちらを凝視している。誰かの喉がごくり、と上下したのが見えた気がした。
[main] KP :
[main] KP : 「なるほど。あの人達は金の前に屈する、というわけですね」
[main]
KP :
ぼんやりとしていた頭を、その声が正気に引き戻す。
声をかけたのは、あなた達の傍に来ていた「誰か」だ。そちらを見ると、白い服を着た長髪の男と目が合う。彼は膝を折り、あなた達に話しかけてくる。
[main] KP : 「あぁ、お気になさらず。そちら、続けて頂いて構いませんよ」/
[main]
乱道 ジョン :
ぐいっと鏡人さんの肩を掴み押し、上体を起こして
「続けていいって…返答を求めていないと?」/
[main]
狭野方 鏡人 :
「ばっ…」
急いでジョンの上から退く。/
[main] KP : 「お話できるに越したことはありませんね。耳は貸しておいていただけると」/
[main] KP : 「私は、あの者達の仲間では無いので安心してください」
[main] KP : 「落ち着いているようですので、とりあえず本題に入りましょう。教団について、それとあなた達についてです」
[main] KP : 「あの者達は我らが母なる神を頼り、慈悲深い母は彼らに望むものを与えました。それは母が下した決断ですから、私がとやかく言う権利はありません」
[main] KP : 「けれど、正しい使い方をするかどうかを見極めるぐらいは許されるでしょう」
[main] KP : 「彼らが我々の同胞になる資格があるのか。それが気になり、この教団に入り込んでいたんです。しかし……彼らは選択を間違えたようですね」
[main] KP : 「そうです。彼らは間違えたんです。堕落したんですよ。純粋な快楽ではなく、金という欲に溺れ、目が眩んだ。淫らな儀式を行うために、と母に頼み込んだ言葉を自ら裏切ったんです。母の慈悲を無駄にした。愚かなことだと思いませんか?」/
[main]
乱道 ジョン :
「彼らの信仰に賛同しているわけではないので、淫らな儀式に別種の下心があろうがなかろうが僕にとっては、っ、どうでもいいんですよね」
「ただ、宗教の根幹たる神、そしてその教えに背いた行動を取るというものは、属している者からすれば喜ばしいことではないでしょう」
「ですので、ぇーと…その神の…息子?である貴方が、そう思うことは、えぇ、不自然ではないと思います」
顎のあたりとか溢れた唾液をちょっと袖で拭きながら。1クリ出したんだからこれくらい喋れていいだろ…/
[main] 狭野方 鏡人 : 突然近づいてきた男と、起き上がったやいなや流暢に考え喋っているジョンの顔を本気か?と見比べている。/
[main] KP : 「そうでしょう?だから彼らに制裁を与えようと思ったんですが……あなた達がいたので、声を掛けに来たんです」
[main] KP : 「あなた達は母の一部を取り込みました。」
[main]
KP :
「先ほどの粉ですね。
なので現在、一時的でしょうがあなた達は我々の同胞、というわけです。ですから!あなた達が彼らになにかをしたいのであれば、是非力を貸しましょう」
[main] KP : 「人間の言葉で言えば、やられたらやり返す、ですね。好き放題やられたら悔しいんじゃないですか?その場合、協力させて頂きます」
[main]
KP :
「そうでないなら、私一人で彼らに制裁を下します」
「とはいえ、因果は巡る、という言葉もありますからね。彼らに手を出さず、この場から逃げるのも正しい選択の一つでしょう。なにがどう自分に返ってくるかなんて分かりませんからね」
[main]
KP :
「どうぞお好きに選んでください。私は同胞に甘いのです」
男は笑い、あなた達に手を差し伸べるだろう。
[main]
乱道 ジョン :
「…ほー…」どうしようかなの顔
「貴方が下す制裁の詳細を聞いても?」/
[main]
KP :
「皆さんもよくやるでしょう?言葉で理解ができていない彼らにわかりやすく知らしめるのです」
「それ以上のことはその時になってからのお楽しみですね」/
[main]
乱道 ジョン :
「教えてくださらないのですね」
「鏡人さん、どうしましょうか?」
「僕の考えとしては、まず、同胞として認識されるのはあくまで一時的なので迂闊に力を借りるべきではないと思います」
「そしてこの人の制裁が命をとるものかどうかわからないので、組への流れ弾を最小限に抑えるならばこの場を後にするのが良いかと」
「ま、〇〇組の端くれ数人怪我させたくらいでうちが大打撃を受けるなんてことも考えにくいので、された分のお返しくらいはしてもいいんじゃないかな〜…なんて…」ちょっとほくそ笑む/
[main]
狭野方 鏡人 :
話を聞きながら何度か深呼吸し、まともに言葉を発せるか確かめる。
「…お前……、いつから薬抜けてたんだよ」
ため息をついてから、
「そこはジョンと同感だ。借りはなるべく作りたくねえよな」
「2度あることは3度あるって言うだろ。流れ弾も気にはなるが、残党が居て組になにをしでかさないとも限らない。だったら目の前でやる気無くしてもらった方が安心だ。」
「好き勝手してくれたんだから、いくらか利子つけて返してやらねえか」/
[main]
乱道 ジョン :
「別に完全に抜けたわけではないですよ?過敏さだとか、口内から身体の芯にかけての熱った感覚は残っていますし」
「いまだ欲はありますが、極度の飢餓状態は終わったというか、慣れが生まれたというか?」
「そうですね!わざわざ拘束も解いてくれたわけですし、少し運動してから出ましょうか」
伸びをし、男に顔を向け直して
「というわけで、いったん僕たちは僕たちでお返しをするので、制裁を下すのはそれが終わってからにしてもらえます?」/
[main]
狭野方 鏡人 :
「そうかよ。何から何までは言わなくて良いんだぞ〜〜〜」
ジョンの頭わしゃ
「動くのに支障はなさそうだし、違和感あんだろうが一旦、忘れて、専念するか」
[main]
KP :
男は意外そうに目を丸くしたが、すぐさまにやりと笑う。
「なるほど。あくまで私の力は借りないと。いいでしょう。
その姿勢、好感が持てますね。……では、これは餞別です」
[main] KP : 男は、あなた達の耳元で何かを囁く。奇妙な音と響きをない交ぜにしたそれは耳から脳に伝わる。何が起きたのか分からないが、男は満足そうだ。
[main]
KP :
そうしていると男達の声が止み、あなた達へと視線が向けられた。話し合いが終わったのだろうか。
傍にいた長髪の男は「よいしょ」とあなた達を立ち上がらせた。まだ咥内に妙な感覚は残っているが、どうにか動けないこともない。
[main]
KP :
「それじゃあ、応援してますよ」
男は笑い声を含んだ声でそう告げ、あなた達の背中を叩く。
応えるように、どちらからともなく息を吸った。それだけで妙な疼きを感じるのを必死に堪え、男達と相対することとなる。
[main] KP : 戦闘開始。
[main] 乱道 ジョン : 1D10 (1D10) > 7
[main] KP : 1d10 黒スーツ1 (1D10) > 6
[main] KP : 1d10 黒スーツ2 (1D10) > 7
[main] KP : 1d10 (1D10) > 8
[main] KP : 1d10 黒スーツ3 (1D10) > 3
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=73 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=73) > 35 > 成功
[main] 黒スーツ2 : CCB<=20 【回避】 (1D100<=20) > 41 > 失敗
[main] 狭野方 鏡人 : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 3[3]+3[3] > 6
[main] 黒スーツ2 : CCB<=60 【拳銃】 (1D100<=60) > 53 > 成功
[main] 黒スーツ2 : 1d2 (1D2) > 1
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=70 【回避】 (1D100<=70) > 39 > 成功
[main] 乱道 ジョン : CCB<=55 【キック】 (1D100<=55) > 46 > 成功
[main] 黒スーツ2 : CCB<=20/2 【回避/2】 (1D100<=10) > 71 > 失敗
[main] 乱道 ジョン : 1d6+1D4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 4[4]+2[2] > 6
[main] 黒スーツ1 : CCB<=60 【拳銃】 (1D100<=60) > 36 > 成功
[main] 黒スーツ1 : 1d2 (1D2) > 2
[main] 乱道 ジョン : CCB<=60 【回避】 (1D100<=60) > 31 > 成功
[main] 黒スーツ3 : CCB<=60 【拳銃】 (1D100<=60) > 65 > 失敗
[main] KP : 2R
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=73 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=73) > 19 > 成功
[main] 黒スーツ1 : CCB<=20 【回避】 (1D100<=20) > 13 > 成功
[main] 乱道 ジョン : CCB<=55 【キック】 (1D100<=55) > 35 > 成功
[main] 黒スーツ1 : CCB<=20/2 【回避/2】 (1D100<=10) > 93 > 失敗
[main] 乱道 ジョン : 1d6+1D4 【ダメージ判定】 (1D6+1D4) > 4[4]+4[4] > 8
[main] 黒スーツ1 : CCB<=55 【ショックロール】 (1D100<=55) > 51 > 成功
[main] 黒スーツ1 : CCB<=60 【拳銃】 (1D100<=60) > 53 > 成功
[main] 黒スーツ1 : 1d2 (1D2) > 1
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=70 【回避】 (1D100<=70) > 43 > 成功
[main] 黒スーツ3 : CCB<=60 【拳銃】 (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗
[main] KP : 黒スーツ3 1ターン休み
[main] KP : 3R
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=73 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=73) > 15 > 成功
[main] 黒スーツ1 : CCB<=20 【回避】 (1D100<=20) > 87 > 失敗
[main] 狭野方 鏡人 : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 2[2]+2[2] > 4
[main] 乱道 ジョン : CCB<=55 【キック】 (1D100<=55) > 90 > 失敗
[main] KP : 4R
[main] 狭野方 鏡人 : CCB<=73 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=73) > 46 > 成功
[main] 黒スーツ3 : CCB<=20 【回避】 (1D100<=20) > 47 > 失敗
[main] 狭野方 鏡人 : 1d3+1d4 (1D3+1D4) > 2[2]+4[4] > 6
[main] 乱道 ジョン : CCB<=65 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=65) > 38 > 成功
[main] 黒スーツ3 : CCB<=20/2 【回避/2】 (1D100<=10) > 88 > 失敗
[main] 乱道 ジョン : 1d3+1D4 【ダメージ判定】 (1D3+1D4) > 2[2]+3[3] > 5
[main] KP : 暗い倉庫内には静けさが戻っていた。白服の男達は気絶したり、衝撃で倒れたりと散々だ。
[main]
KP :
「こちらの処理は私にお任せください。あなた達はどうぞ、日常に帰ってください」
長髪の男は、あなた達にひらひらと手を振る。/
[main]
乱道 ジョン :
(この手応えのなさでどうして拘束解いちゃうんだろ…)
「えぇ、一通り気が済んだので僕たちは帰ります。あとはお好きにどうぞ」
「ちなみにこれって放っておけば元に戻ります?」と自身の口元を指差す/
[main] KP : 「薬……はいつ抜けるんでしょう。ですが、あの薬をこれ以上摂取しなければ悪化することは無いですよ。多分、多分ですがね」/
[main]
乱道 ジョン :
「ぇえ……?」頼りない返事だな…
「ま、貴方が作ったものでもないんですものね。知らないなら仕方ありません」/
[main] 狭野方 鏡人 : 「当てになんねぇな…」
[main] KP : 「母なる神の力がどこまで及ぶかなんて、私には分かりかねます」
[main]
KP :
男は笑うと、黒スーツの男達の前に立ち何かを始める。
これから何が起こるのか、最早あなた達には関係ない話なのだろう。/
[main]
乱道 ジョン :
ちょっと男の方を興味ありげに視線チラチラしつつ
「……もう僕らに構う気はないようです、出ましょうか?」/
[main] 狭野方 鏡人 : 「そうだな。一緒くたに爆破されても困るし」/
[main]
KP :
あなた達はようやく倉庫を出る。
外はいつの間にか夜になっており、あなた達はどっと疲労感を覚えるだろう。/